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岩手県議会議員の小泉みつお氏の怒り






小泉みつお氏の6月5日のブログが注目をあびている。
内容は次のとおり

「6月上旬、3日ほど県立中央病院に通い続けていますが、当職と、ひと悶着がありました。“241番”、“241番の方”、“お名前でお呼びします。241番の小泉光男さん。”
→ん!僕を呼んでいるの?と気付いた瞬間、頭に血が上りました。
ここは刑務所か!。名前で呼べよ。なんだ241番とは!と受付嬢に食って掛かりました。
会計をすっぽかして帰ったものの、まだ腹の虫が収まりません。

更に病院内対応に話しを戻します。長いうぐいす色のカウンター(二階受付⑩番 循環器系統担当のあなた達の事です!)の中に3~4名の職員が居ながら、“小泉さん。精算-会計の計算-が出来上がりました。どうぞお越しください!”
「お越しください?」。こちらは15,000円以上の検査料を支払う、上得意のお客さんだぞ。
そっち側から、“本日は有難うございました。”と、カウンターの外に出て、長椅子に座ってる患者の方に来るべきだろうが—。デパートでもどこでも、1万円以上のお買い物客に、“精算書を取りにこっちへ来い。”と顎でしゃくって呼び寄せますか?

このブログをご覧の皆さん私が間違っていますか。岩手県立中央病院の対応が間違っていると思いますか!

個人情報の関係?。馬鹿言っちゃいかんよ。あんたのような個人情報の中身を知らない者が個人情報と振りかざすから、こんな窮屈な世の中になるんだ。何時何処で、私が氏名で呼んでくれるなと頼んだ?」
 
 番号で呼ばれたくらいで腹を立てるのは、なんとも気が短いことである。
また番号で呼ばれたことから刑務所を想像するのは極めて短絡的な判断である。
全体的に自分は県会議員で偉いのだという気持ちが背景にあると思われる。
何故なら他の人が番号で呼ばれるのは全く気にしておらず、自分の場合だけ
怒っているからである。
 しかしながら、あまりに短絡的な自身の怒り対して反省したのか
次のような反省の弁を書いている。

「さて、一昨日の昼のブログで、県立中央病院に検査受信(※編注:原文ママ)した際に、不適切な表現がありましたので、削除の上お詫びします。
日々自己犠牲も厭わず献身的に、県民医療サービスに従事され、汗を流している医療関係者の皆様が、多くいらっしゃいます。
そうした方に対しても、配慮のない表現でした。
重ねて深甚なるお詫びを申し上げます。今後一層勉学に励み、岩手県民のために、精一杯働いてまいる所存でございます。
宜しくご指導の程お願い申し上げます。」

その後このブログの内容は削除されたとのことだが、すでにコピーされており
小泉みつお議員の怒りはまだネットに漂っている。



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