清水健太郎麻薬使用で逮捕

元俳優で無職の清水健太郎(本名　園田巌60歳)が合成麻薬
を使用したとして警視庁渋谷署によって6月6日逮捕された。
清水容疑者は先月下旬、都内などで合成麻薬｢αーPVP｣を
使用した疑いで逮捕された。清水容疑者は｢違法薬物とは
知らなかった｣と供述しているという。
5月22日午後、渋谷区道玄坂の路上で警視庁の捜査員が
清水容疑者に職務質問した。尿検査を行ったところ
合成麻薬の使用を示す反応が出たという。
｢αーPVP｣は覚せい剤に似た作用があり、脱法ドラッグ
として使用されていたが、今年の3月厚生労働省によって
麻薬に指定された。
清水容疑者は過去に何度も麻薬使用や所持で
逮捕されており、麻薬とは縁を切らなければ
ならない立場であるにもかかわらず、麻薬
であるとは知らなかったとはいえ、麻薬と
同様の作用を持つαーPVPを使用したのは
なんとも情けないことである。
もう2度と麻薬には手を染めることがないよう
祈るばかりである。

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